代表：近藤　恭弘

私たちは地域に密着し、障がいを抱えた子どもたちの将来を考えた支援活動を行っています。

“NPO法人フォー・クローバー”は放課後等デイサービスとして居場所とコミュニケーションの場をご提供するため、現在四日市市内に２箇所の施設を持っています。
障がいを抱えた子どもとそのご家族に対する地域支援システムの構築を目的とし、子どもたちには社会に馴染み、希望を持って生きていけるよう支援を、保護者様には子育てのサポートを提供しています。

人対人のお仕事ですので、決して楽とは言えません。
しかし、「自分のアイディアで子どもたちの『できる！』が増えた」「子育てに悩む保護者様に喜んでもらえた」など、他のお仕事ではなかなか経験できない心温まるやりがいがあります。

職員同士のギスギスもなく、和気あいあいとした雰囲気の職場で私たちと一緒に働きませんか？
皆様のご応募お待ちしています！

“NPO法人フォー・クローバー”代表：近藤　恭弘

当法人は障がいのある子どもたちを持つ親たちで立ち上げました。法人名である『フォー・クローバー』はその子どもたちのお母様方が決めたんです。
4つのハートのよつ葉がモチーフになっており、ハート一つひとつに、以下の意味が込められています。

・HOPE…将来に向けて、希望を持つ。
・GROWTH…成長を願い、見守る。
・SMILE…笑顔が生まれる。
・HAPPY…充実した、幸せな時間を過ごす。

子どもたちが社会に出たとき、周りに溶け込んでいけるよう一人ひとりに向き合い支援を行っていきます。

その1：休みが取りやすい

福祉業界はハードで休みが取りにくいイメージが強く根付いてしまっていますが、当法人では職員がしっかりリフレッシュできるよう、休みを取りやすくしています。
休みたい日に有給を取得することができるので、プライベートも充実させやすい環境です。

その2：子どもの成長がわかる

障がいを抱えている子どもはどうしても同年代の子どもたちと比べてできることが限られてしまいます。
そのため放課後等デイサービスなどの支援を通して、将来社会に出たときつまずくことの無いよう、生活スキルの習得や人間関係のノウハウを伝えていきます。
昨日できなかったことができるようになったり、「できた！」を自覚した子どもたちの笑顔を間近で見届けることができる貴重なお仕事です。

その3：昇給のタイミングが見える

当法人では、売上、利益、年間の決済をすべて職員に公開しています。
目指すところが明確になるので、一人ひとりのモチベーションUPに繋がるほか、現在何を頑張っているかが数字で見えるため、次はどんなことを頑張ればお給料が上がるのかが分かります。

その4：雰囲気の良い職場

“NPO法人フォー・クローバー”には、和気あいあいとした、何でも言い合える環境があります。
法人全体の男女比は半々なので、女性の職場特有の雰囲気はありません。
職員同士で飲み会を行ったりもするほど雰囲気の良い職場環境が整っています。
また、長く在籍している職員がほとんどなので、分からないことがあれば何でも聞くことができますよ！
理事長も共に現場で働いていますので、意見が言いやすいのも特徴です。